神様のおまとめ

2chの神様にまつわる不思議な話、オカルト、ほっこりする話、笑える話、神様の怖い話のまとめ。日本の神様、神社の神様、動物の神様、お稲荷、山の神様、海の神様の話まとめ。

    自然の神様

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    【冬山の雪女】
    yuki

    田舎で祖父から聞いた話です。 

    私の祖父は昔の国鉄に勤めており、とある駅の駅長をしていました。 
    時代は戦後間もない頃の冬、最終の汽車を見送り、駅舎の点検や掃除、 信号のチェックなどをして、帰路につきました。 
    その年は例年よりよく雪が降り、その日も一日中、雪が降っていました。 

    祖父の勤めていた駅は中国山地にあって、雪の多い場所です。 
    サクサクと雪を踏みながら急いでいると、ちらちら程度に降っていた雪が粉雪から牡丹雪になり、まるで吹雪のようになりました。 


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    【モリゾーにあった】
    ごしんぼく

    近所の神社でよく遊んだ頃の話。 

    〇〇ヶ峰につづく山を背にして本殿が建っているのですが、脇に山に入る道があります。 
    踏み固められた道なので人の手が入っていたのは間違いないです。 
    気にはなるけど、その道を奥まで制覇した者は居ませんでした。 
    夏休みのある日、鬼ごっこ的な遊びをしていました。 

    男の子が2人、その山道に隠れたらしいのです。 
    隠れると言っても境内から丸見えなので、かなり奥まで行ったのでしょう。 
    他の子がみんな見つかっても2人だけは見つからないので、全員で捜しました。 

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    一つ目のおじちゃん
    mountain

    子供のころ、家族で山に行ったことがある。山についたのはまだ朝方で、霧が辺りを覆っていた。 
    僕は親の言い付けを守らず、一人で山中に歩き入り、当然のように迷子になってしまった。何時間歩き迷っただろうか。
    太陽はすでに頭の上にあり、お昼を食べ逃した僕は半ベソをかきながら座り
    込んだ。 

    ふと気付いたら、泣いている僕の傍らに人が近づいてきた。
    両親かと期待したのだが、まったくの別人だった。 
    奇妙な姿をしていた。


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    【寂しがり屋の山の女神様】
    torabasami

    昔、私は祖父に連れられて、狸を捕る為に山にトラバサミを仕掛けに行った事があります。 
    山にも色々な約束事があります。
    女山でしたので立ちションベンは、女神様に見える様に頂を向いてする事(性器を見えないように隠すと女神様が怒って、山に遭難させる)とか、お弁当は半分食べたら残りは家まで持って帰る事とか、狸の後足は1本は女神様に御供えする事とか、他にも細かな注意が沢山あったはずでした。 

    ある夏休みの日、祖父の家に遊びに来ていた私は、川に泳ぎに行こうとして、気が付くと何故か山の中に居ました。 


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    【和歌山県のとある森】
    matagi

    これは、俺の曾祖父が体験した話です。
    地名は、和歌山県のとある森深い山中での出来事とだけ言っておきます。 

    大正時代の話。
    曾祖父(仮名:正夫)は狩りが趣味だったそうで、暇さえあればよく山狩りに行き、イノシシや野兎、キジなどを獲っていたそうです。
    猟銃の腕も大変な名人だったそうで、狩り仲間の間ではちょっとした有名人だったそうです。
    その日は、カラッと晴れた五月日和でした。
    正夫は猟銃を担いで、愛犬の秋田犬タケルといつもの山を登っていました。

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