神様のおまとめ

2chの神様にまつわる不思議な話、オカルト、ほっこりする話、笑える話、神様の怖い話のまとめ。日本の神様、神社の神様、動物の神様、お稲荷、山の神様、海の神様の話まとめ。

    山の神様

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    【ばくがくるぞ!】
    maruta

    祖父が奥山で林業をしている時です。

    当時は泊まり込みで木を切るときもあり、山小屋に泊まって連日木を切ったそうです。
    祖父の親方が「いったん山を下りて食料を確保して夕方上ってくる」と言い下山しました。 せっせと木を切っていると矢庭に「ばくがくるぞ!」と子供の甲高い声が響き渡りました。

    祖父がびっくりして周りを確かめても子供どころか人っ子1人いなかったそうです。
    しかし間髪入れずにまた「ばくがくるぞ!ばくがくるぞ!にしゃあはようにげろい!」と大声で子供の声で叫ばれ、祖父は魔除けの鉈を取り出し小屋の中に逃げ込みました。


    【ばくがくるぞ!】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    【山の神様と酒盛り】
    wiskey

    現在大学3年でそれは大学2年になってしばらくした時の話です。 

    久しぶりに地元に帰り、家族に近況報告をすませると何となく昔よく遊んだ近所の山に行ってみたくなりました。 
    外は少し寒かったこともあり、ウイスキーの酒瓶を片手に軽く飲みながら出かけました。
     

    山に入ると、昔と何ら変わってないことを確認できて非常に嬉しかったです。 
    しばらくそうしてフラフラ歩いていると少し遠くの茂みから、 
    「こっちにきて飲まないか」 
    と誘う男の声が聞こえました。
    茂みの周りは薄く照らし出されていて焚き火をしている様子でした。 


    【山の神様と酒盛り】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    【冬山の雪女】
    yuki

    田舎で祖父から聞いた話です。 

    私の祖父は昔の国鉄に勤めており、とある駅の駅長をしていました。 
    時代は戦後間もない頃の冬、最終の汽車を見送り、駅舎の点検や掃除、 信号のチェックなどをして、帰路につきました。 
    その年は例年よりよく雪が降り、その日も一日中、雪が降っていました。 

    祖父の勤めていた駅は中国山地にあって、雪の多い場所です。 
    サクサクと雪を踏みながら急いでいると、ちらちら程度に降っていた雪が粉雪から牡丹雪になり、まるで吹雪のようになりました。 


    【冬山の雪女】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    【モリゾーにあった】
    ごしんぼく

    近所の神社でよく遊んだ頃の話。 

    〇〇ヶ峰につづく山を背にして本殿が建っているのですが、脇に山に入る道があります。 
    踏み固められた道なので人の手が入っていたのは間違いないです。 
    気にはなるけど、その道を奥まで制覇した者は居ませんでした。 
    夏休みのある日、鬼ごっこ的な遊びをしていました。 

    男の子が2人、その山道に隠れたらしいのです。 
    隠れると言っても境内から丸見えなので、かなり奥まで行ったのでしょう。 
    他の子がみんな見つかっても2人だけは見つからないので、全員で捜しました。 

    【モリゾーにあった】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    一つ目のおじちゃん
    mountain

    子供のころ、家族で山に行ったことがある。山についたのはまだ朝方で、霧が辺りを覆っていた。 
    僕は親の言い付けを守らず、一人で山中に歩き入り、当然のように迷子になってしまった。何時間歩き迷っただろうか。
    太陽はすでに頭の上にあり、お昼を食べ逃した僕は半ベソをかきながら座り
    込んだ。 

    ふと気付いたら、泣いている僕の傍らに人が近づいてきた。
    両親かと期待したのだが、まったくの別人だった。 
    奇妙な姿をしていた。


    【一つ目のおじちゃん】の続きを読む

    このページのトップヘ