【河童の所以】
kappa

俺が育った四国のとある村の話。

親の仕事で3年間住んだ村は、鎖的で且つ人口も少ない集落。
その状況下だからかわからんが、斜視の割合が多かった。
多分限られた人口で血が濃いのだろう…

そんな村で毎年盆の納涼祭で地元の神社で催し物をやるんだ。
これがちと異色で、色んなお面をかぶった大人達が太鼓に合わせて踊る。
踊りとゆうよりは太極拳みたいなゆっくりとしたペース。
そして一通り踊ると前にあるキャンプファイアの火に、和紙で折った人型の折り紙を次々入れていく。


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